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 文化の森 SDGs映画祭 

【日野ゆのした・上映会】

2022年11月5日(土)

日本の青空  18:30

2022年11月7日(月)

ベアテの贈り物  14:30 19:20

 会場:ゆのした市民交流センター 

​日野駅より南へ 八坂神社の南側(市役所通り)

【多摩平の森・上映会】

2022年11月6日(日)

ベアテの贈り物  10:00

日本の青空    13:00

ベアテの贈り物  15:40

 会場:多摩平「TreeHALL」 

​多摩平・トムスポーツのビルの2階

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◎チケット販売

 tamamori.bunka@gmail.com または下記へ

■企画協力 日野・市民自治研究所

■主催   たまだいら文化の森

日野市多摩平 1-2-26 シンデレラビル 3F (公財)社会教育協会

FAX予約 042-589-3626     TEL042-586-6221 電話(平日10~16時半)

『日本の青空』チラシ表.jpg

 入場料 

 大人前売 1回券 1,000円(当日1,200円) 

 大人前売 2回券 1,500円(当日2,000円) 

 障がい者・学生* 800円  ※中学生以上(推奨)

​  映画「日本の青空」予告編  

【ベアテの贈り物】

日本国憲法(1946年11月3日公布)第14条「法の下の平等」と第24条「家庭生活における両性の平等」を草案したベアテ・シロタ・ゴードン。

昭和初期の日本で、彼女は、日本女性たちの抑圧された状況を目のあたりにして育ち(5〜15歳)、大学は単独で米国へ、卒業後はタイム誌の外国部リサーチャーとなった。1945年8月、第二次世界大戦が終わり、彼女は1945年12月、GHQ民間人要員として日本へ赴任、そして1946年、日本国憲法草案委員として弱冠22歳で、歴史的に重要な法案を起草した。

ベアテ・シロタ・ゴードンの功績、それを受けて活動展開を進める日本女性たち、変化する日本社会、そして今後を問うドキュメンタリー。

監督・脚本:藤原智子/2004年製作/92分/企画・製作:映画「ベアテの贈りもの」製作委員会/製作:イメージブレーン(日本映画新社)
 

※「ベアテの贈りもの」製作委員会:赤松良子、岩田喜美枝、落合良

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【日本の青空】

日本人の誇りを憲法に託した鈴木安蔵。8月15日、あの青空は希望のはじまりだった・・・。
監督: 大澤 豊   出演: 高橋 和也/藤谷 美紀/田丸 麻紀/加藤 剛/宍戸 開

 
雑誌編集部の派遣社員・沙也可は、特集企画“日本の憲法誕生の原点を問う”で、名も知らぬ憲法学者・鈴木安蔵の取材をすることになる。

取材を進めているうちに、戦後まもなく鈴木安蔵を中心として、高野岩三郎ら民間人による「憲法研究会」が作成した画期的な憲法草案が、実はGHQが憲法案をつくる際のお手本となっていたという事実が明らかになってくる。鈴木安蔵の日記を手にし、安蔵が憲法草案を手がけるまでの間の苦労・妻・俊子との信頼の深さや愛情を知り、沙也可によって安蔵の生きた時代と現代が一本の線で繋がり、鈴木安蔵という人物が初めて歴史の表舞台に登場し、日の目を浴びることとなる。

日本国憲法施行60年の年に、だれも映画にしなかった現代史・日本国憲法誕生を巡る真実のドラマが、沙也可という若い女性の視点から、丁寧に描きだされていく。

特高に追われるシーン 安蔵・俊子a.JPG
鈴木家・ノーマン訪問のシーン.a.jpg
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