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本年7月の都知事選挙を前にしてともに学ぶ

東京都の成り立ちとその歩み 〈全2回〉

◎156年前 1868年・明治改元から天皇制国家の首都として―

◎81年前   1943・昭和18年から軍国・植民地体制家の首都として―

◎77年前   1947・昭和27年から平和国家日本の首都を目ざすことに―

そしていま、日本国憲法の「だれもが幸福な地方自治」は達成できたのか?

日時: 第1回 2024年4月6日(土)
​    第2回 2024年6月2日(日)
​    各回とも 14:00~16:00

場所: ゆのした市民交流センター(日野駅徒歩4分)

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講師 : 池上 洋通 氏
     (日野・市民自治研究所「日本史講座」助言者 / 
多摩住民自治研究所理事)
  資料代:各500円 【要申込】

→ チラシ

第1回 江戸から東京都へ
    2024年4月6日(土)14:00~16:00

[明治・大正・昭和前期の東京とは]

1 明治の初めに「東西二つの京」が現れた。そこから「東京」ができた?

2 江戸府―東京都―東京市―そしてまた東京都 いったいなんで?

3 東京にしかない「特別区」はいつからつくられたのですか?

4 多摩地域って、どんなふうに歩んできたのですか?

―そして、関東大震災も東京大空襲も経験した都民の暮らしとその想いは…

墨田区大空襲.jpg

大空襲で焼き尽くされた墨田区

第2回 民主・平和の東京へ
    2024年6月2日(日)14:00~16:00

[昭和後期・平成・令和の東京とは]

1 太平洋戦争が終わった後で、東京都に何が起きたのか?

2 特別区の区長を選挙で選ぶようにしたのは、住民運動の力だった?

3 なぜ美濃部都政は実現できたのか、そしてその実績は何か?

4 都市経営論が現われ、民間委託が急速に進行していった―だれが?

5 福祉政策の縮小が公然と語られ、不登校児が急拡大している。なぜ?

美濃部都政は、公害対策に尽力した

 

「青空と広場の東京構想」(1971年)を提言

都大気汚染.jpg
主催:認定NPO法人 日野・市民自治研究所
協賛:NPO法人 多摩住民自治研究所 [ TEL 042-586-7651 ]
【事前予約優先】 参加を希望される方は、お早目にご連絡ください。
※参加の方はお申し込みください。➡ 

191-0011 
東京都日野市日野本町3-13-16
認定NPO法人 日野・市民自治研究所

会場:ゆのした市民交流センター 地図

JR中央線「日野」駅下車徒歩約4分 (改札出て右へ・「市役所通り」沿い)

京王線高幡不動駅から京王バス日野駅行き(【日01】【日02】【日03】)乗車約17分、「日野一小入口」バス停下車 100m

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