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【定例研究会】
「アメリカ資本主義の現状と大統領選挙」
日時:2020年9月26日(土)14:00~16:00
講師:萩原 伸次郎 氏(横浜国立大学名誉教授)
場所:ゆのした市民交流センター
参加費:500円 【事前予約制】
アメリカにおけるコロナ感染の広がりには驚くばかりです。トランプ大統領の言動にはそれ以上の危機感を感じさせます。いま、アメリカ資本主義はどうなっているのか、この秋の大統領選挙はどうなるのか、アメリカの政治経済に造詣が深い萩原伸次郎さんからお話をお聴きします。先生は「アメリカ経済政策論の泰斗」とも呼ばれるような専門家ですが、私たちの問題意識にわかりやすく応えていただけるものと確信します。
■コロナ禍のもとで会場は18人程度に制約せざるを得ません。
【事前予約制】 参加を希望される方は、お早目にご連絡ください。
お問合せ : 日野・市民自治研究所
TEL&FAX:042-589-2106
チラシPDF
萩原 伸次郎 氏
プロフィール
1947年京都生。
1977 北海学園大学経済学部教授。
1978 横浜国立大学経済学部助教授、1989年教授。
1990 マサチューセッツ大学経済学部客員研究員(〜1991)。
2000 横浜国立大学経済学部長。
2002 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授。
2013 横浜国立大学退職。横浜国立大学名誉教授
専攻は現代アメリカ経済政策、日米経済関係史。
雑誌「エコノミスト」が発行する「米国経済白書」の監修者。
著書
「通商産業政策」(日本経済評論社、2003)
「世界経済と企業行動」(大月書店、2005)
「米国はいかにして世界経済を支配したか」(青灯社、2008)
「TPP 第3の構造改革」(かもがわブックレット、2011)
「新自由主義と金融覇権」(大月書店、2016)
「トランプ政権とアメリカ経済」(学習の友社、2017)
「世界経済危機と『資本論」(新日本出版社、2018)
「金融グローバリズムの経済学」(かもがわ出版、2020)
共著・編著
「戦後70年の日本資本主義」(新日本出版社、2016)
「21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか」(学習の友社、2018)
監訳
「バーニー・サンダース自伝」(大月書店、2016年)
ほか多数
会場:ゆのした市民交流センター 地図
[アクセス]
●JR中央線「日野駅」から徒歩4分
●京王線「高幡不動駅」から京王バス「日野駅」行[日02]乗車約17分、「日野一小入口」下車(約100m)
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