top of page
【憲法連続講座・2019年度】
「憲法改正ー9条と安保体制」
第1回:2019年12月14日(土)14:30~16:30
第2回:2020年 1月18日(土)14:30~16:30
講師:古関 彰一 氏 (和光学園理事長・獨協大学名誉教授)
場所:日野市 ゆのした市民交流センター
(日野市日野本町3-13-16 JR中央線「日野」駅 徒歩4分)
参加費:500円
古関彰一先生は一昨年「日本国憲法 増補改訂版」で、9条の制定過程について従来の研究で見逃されていたことをかなり加筆しました。憲法改正の中止は依然として9条に自衛隊を加憲することです。そうなると日米安保との関係も問題となります。憲法制定の歴史の第一人者が現代の問題について語ります。
お問合せ : 日野・市民自治研究所
TEL : 042-589-2106
チラシPDF
古関 彰一 氏
プロフィール
1943年東京都生まれ。
早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。
獨協大学名誉教授、和光学園理事長。
専攻=憲政史。日本国憲法制定過程に関する研究をはじめとして、憲法の平和主義の軌跡を講和条約、安保条約との関わりで明らかにしてきた。
著書
「日本国憲法の誕生」増補改訂版(岩波現代文庫)
「沖縄 憲法なき戦後 - 講和条約三条と日本の安全保障」(共著・みすず書房)
「『平和国家』日本の再検討」(岩波現代文庫)
「憲法九条はなぜ制定されたか』(岩波ブックレット)
「集団的自衛権と安全保障」(共著・岩波新書)
「安全保障とは何か――国家から人間へ」(岩波書店)
ほか
会場:ゆのした市民交流センター 地図
JR中央線「日野」駅下車徒歩約5分
京王線高幡不動駅から京王バス日野駅行き(【日01】【日02】【日03】)乗車約17分、「日野一小入口」バス停下車
bottom of page