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【定例研究会】

「表現の不自由展・ その後」から考える

 日時:2020年2月2日(日)14:0016:00

 講師:武居 利史 府中市美術館学芸員

 場所:ゆのした市民交流センター

 参加費:500円

 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」をはじめ、表現の自由に関する乱暴な干渉が後を絶ちません。

 府中市美術館学芸員として積極的な表現の場をつくり、あいちトリエンナーレ問題でも直接かかわる友人の方々とともに問題提起を続けてこられた専門家のお話をうかがいます。

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お問合せ : 日野・市民自治研究所

      TEL&FAX:042-589-2106

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​チラシPDF

会場:ゆのした市民交流センター 地図

武居 利史 氏

 

プロフィール

1968年生。府中市美術館学芸員・教育普及担当主査。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。2000年の府中市美術館の開設準備に携わり、現代美術の企画展、公開制作やワークショップなどの教育普及プログラムを手がける。担当した展覧会に、「第2回府中ビエンナーレ―来るべき世界に」(2005)、「民衆の鼓動-韓国美術のリアリズム1945-2005」(2008)、「アートサイト府中2010 いきるちから」(2010)、「燃える東京・多摩―画家・新海覚雄の軌跡」(2016)がある。

 

著書

「九条俳句訴訟と公民館の自由」(エイデル研究所、2018共著)

​[アクセス]

●​JR中央線「日野駅」から徒歩4分
●京王線「高幡不動駅」から京王バス「日野駅」行[日02]乗車約17分、
「日野一小入口」下車

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