「コロナ禍の憲法問題」
2021年 5月8日（土）14:30～16:30
講師：大林 啓吾 氏 千葉大学 教授 (憲法)
コロナの猛威は、私たちの生活を大きく変えました。外出自粛、営業時間規制、休校、陽性者の隔離等のさまざまな人権の制約がなされましたが、これらは憲法上どのような問題をはらんでいるのか。パンデミックと憲法についての著書を発行したばかりの講師にじっくりお話しいただきます。
会場：日野市 ゆのした 市民交流センター
（ＪＲ中央線「日野」駅-改札出て右へ-徒歩４分 日野市日野本町3-13-16）
資料代：500円
※会場の参加人数を制限しています。
お問合せ : 日野・市民自治研究所
TEL : 042-589-2106
チラシPDF
■新型コロナウイルス感染予防対策のため、会場参加の人数を
制限させていただきます
■資料代の５００円で、リモート参加(Zoom)が可能です。（事前登録制）
資料代をゆうちょ銀行振替口座に開催前にお振り込みください。
■受講をご希望の方は「参加登録」をお願いします。
大林 啓吾 氏
プロフィール
慶應義塾大学卒（2002年）
慶應義塾大学大学院法学研究科（公法学専攻）博士課程修了
帝京大学法学部講師
ペンシルバニア大学 ロースクール 客員研究員
千葉大学 大学院社会科学研究院 専門法務研究科 教授
著書
「アメリカ憲法と執行特権」（成文堂, 2008）
共著・共編著
「コロナの憲法学」（弘文堂, 2021）
「感染症と憲法」（成文堂, 2021）
「アメリカ憲法の群像 裁判官編」（尚学社, 2020）
「アメリカの憲法訴訟手続」（成文堂, 2020）
「憲法」（尚学社, 2019）
「世界の選挙制度」（三省堂, 2018）
「ケースで学ぶ法学ナビ」（みらい, 2018）
「憲法判例のエニグマ」（成文堂, 2018）
「憲法適合的解釈の比較研究」（有斐閣, 2018）
「アメリカ憲法と公教育 （アメリカ憲法叢書）」（成文堂, 2017）
「ロバーツコートの立憲主義」（成文堂, 2017）
「最高裁の少数意見」（成文堂, 2016）
「一歩先への憲法入門」（有斐閣, 2016）
「憲法用語の源泉をよむ」（三省堂, 2016）
「アメリカの憲法問題と司法審査」（成文堂, 2016）
「判例アシスト憲法」（成文堂, 2016）
「憲法とリスク: 行政国家における憲法秩序」（弘文堂, 2015）
「大学生のための法学トレーニング」（三省堂, 2014）
「確認憲法用語」（成文堂, 2014）
「動物の権利」[監訳]（尚学社, 2013）
ほか多数
Zoom参加ご希望の方
【口座記号番号】00150-4-154096
【加入者名】特定非営利活動法人日野・市民自治研究所
通信欄に〇月〇日憲法講座資料代と明記し、おところ・おなまえを忘れずにご記入ください。 開催前に振込みをお願いします。
会場：ゆのした市民交流センター 地図
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日野・市民自治研究所
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ＪＲ中央線「日野」駅下車徒歩約４分 （改札出て右へ・「市役所通り」沿い）
京王線高幡不動駅から京王バス日野駅行き（【日01】【日02】【日03】）乗車約１７分、「日野一小入口」バス停下車 100m