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(2019年度:終了しました)
【定例研究会】
「辺野古の地質調査が明らかにした危険性」
日時:7月27日(土)14:00~16:00
講師:立石雅昭(辺野古活断層調査団代表、新潟大学名誉教授)
場所:ゆのした市民交流センター
参加費:500円
辺野古基地の埋め立て対象地には、水深90メートル以上の軟弱地盤と活断層が発見されています。現在の日本の工事技術では70メートルの深さまでしか対応できないのに、政府は工事を強行しています。
地質学研究者による辺野古地質調査団の代表が、辺野古の真実を地質学から解明します。是非ご参加ください。
お問合せ : 日野・市民自治研究所
TEL&FAX:042-589-2106
チラシPDF
会場:ゆのした市民交流センター 地図
立石雅昭氏
プロフィール
1945年大阪府生まれ。大阪市立大学理学部地学科卒業。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。新潟大学助教授、同教授。福島原発の事故直後に新潟大学を退職、現在は新潟大学名誉教授。専門は地質学。著書に『地震列島日本の原発 柏崎刈羽と福島事故の教訓』、共著に『川内原発を巨大地震が襲う』、原発再稼働と自治体 民意が動かす「3つの検証」など。
●JR中央線「日野駅」から徒歩5分
●京王線「高幡不動駅」から京王バス「日野駅」行[日02]乗車約17分
「日野一小入口」停留所下車
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