【憲法リレー講座・2023年度】
進む軍事要塞化 沖縄の今
2023年9月9日(土)14:30~16:30
講師:明 真南斗 記者(琉球新報東京支社)
※参加希望の方は必ずご連絡ください。
(定員の場合は動画配信となります)
会場:オンライン(Zoom)および
日野・ゆのした 市民交流センター
( JR中央線「日野」駅-改札出て右へ-徒歩4分 日野市日野本町3-13-16 )
資料代:一般1000円 会員700円
(学生・30歳以下・経済的事情のある方 300円 ※いずれも自己申告)
本社基地担当だった記者が南西諸島の防衛力強化を名目にした、さまざまな危うい動きについて、防衛省内、自衛隊内部の思惑や、実際の部隊配備、訓練などの実態について、憲法9条と沖縄という視点からお話しします
お問合せ : 日野・市民自治研究所
TEL : 042-589-2106
会場参加・オンライン参加
「憲法リレー講座」は、憲法に関わる大きな政治問題について、憲法の基本原則に立ち返って問題点を掘り下げ、主権者である私たちが考える際のヒントを得るための講座です。
2023年度憲法リレー講座の年間テーマは、「どのように平和を創造するか」です。
日本の安全保障政策は、日米安保条約を優先し敵基地攻撃能力も保有すると、これまでとは大きく変わろう
としています。日本と世界の現実を知り、日本国憲法が示す平和への道を丁寧に探ります。
多くの方のご参加をお待ちしています。
■参加者数の上限がありますので、必ず事前にお申し込みください。
■資料代で、リモート参加(Zoom)が可能です。(事前登録制)
資料代をゆうちょ銀行振替口座に開催前にお振り込みください。
■また、会場受講でも、リモート受講でも「参加登録」をお願いします。
※参加の方はお申し込みください。➡
Zoom参加ご希望の方
【口座記号番号】
00150-4-154096
【加入者名】
特定非営利活動法人
日野・市民自治研究所
通信欄に〇月〇日憲法講座資料代と明記し、おところ・おなまえを忘れずにご記入ください。 開催前にお振込みをお願いします。
明 真南斗(あきら・まなと)さん
プロフィール
沖縄県那覇市出身。1991年生まれ。早稲田大卒業後、2014年から琉球新報記者。
普天間飛行場を抱える宜野湾市などを担当している時に、普天間第二小への米軍ヘリ窓落下などを取材した。
18年4月~22年3月、政経グループ県政班で基地問題全般を担当。
22年4月から東京支社報道グループで主に防衛省を取材している。
安全保障関連3文書の改定を受けて連載「自衛隊南西シフトを問う」を担当した。
明 真南斗記者の記事の一部
米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に琉球新報 2022年4月1日https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1494915.html
自衛隊南西シフトを問う
琉球新報 2023年
普天間返還「辺野古が唯一」 防衛省報道官が移設推進を改めて強調
琉球新報 2023年4月12日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1693064.html
防衛相「米との協議終えた」 嘉手納基地の防錆施設の建設地 町の変更要望かなわず
琉球新報 2023年4月28日
https://news.yahoo.co.jp/articles/0537d4d4f7b8e41186349ed3b045b314a5f69d5b
防衛相「戦争の惨禍を繰り返さない」 沖縄の「慰霊の日」を前に
琉球新報 2023年6月20日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1732144.html
【深掘り】日本、豪州、フィリピンで同時に…米海兵隊が演習で示した「分散展開力」とは
琉球新報 2023年7月19日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1749251.html
その他多数
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【憲法講座・見逃し配信中】
講座を聞き逃した方でも、動画をご覧になれます。(資料有償)
会場:ゆのした市民交流センター 地図
JR中央線「日野」駅下車徒歩約4分 (改札出て右へ・「市役所通り」沿い)
京王線高幡不動駅から京王バス日野駅行き(【日01】【日02】【日03】)乗車約17分、「日野一小入口」バス停下車 100m
講座を聞き逃した方でも、動画をご覧になれます。(資料有償)