【憲法連続講座・2022年度】
「米中関係が対立を深めるなか、
東北アジアの安全保障を
どのように模索するか 」
2022年11月12日(土)14:30~16:30
講師:中村桂子 さん
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)准教授
※参加希望の方は必ずご連絡ください。(定員の場合は動画配信となります)
会場:日野 ゆのした 市民交流センターおよび Zoom
( JR中央線「日野」駅-改札出て右へ-徒歩4分 日野市日野本町3-13-16 )
資料代:一般1000円 会員700円
(学生・30歳以下・経済的事情のある方(いずれも自己申告) 300円)
チラシPDF
※講師はオンラインでお話しします。
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)准教授。ピースデポの研究員、事務局長を経て2012年より現職。共著に『核の脅威にどう対処すべきかー北東アジアの非核化と安全保障』。専門分野は核軍縮、市民社会と核兵器廃絶。次世代育成に向けた軍縮教育プログラムに多数参加。北東アジアに平和をもたらすためには何が必要か、考えましょう。
お問合せ : 日野・市民自治研究所
TEL : 042-589-2106
会場参加・オンライン参加
今年度の憲法連続講座の統一テーマは「改憲問題」です。ロシアのウクライナ侵攻を受け安全保障論議が高まるなか、憲法政治の現状がどのようなものであるか(第1回)、自民党改憲案の問題点と改憲案提起後の改憲をめぐる政治状況を確認し(第2、3回)、東北アジアの安全保障への道筋を学び(第4回)、なかでも中国を知り中国との向き合い方を考える(第5、6回)というシリーズです。多くの方のご参加をお待ちしています。
■新型コロナウイルス感染予防対策のため、会場参加の人数を制限させていただきます。
■資料代で、リモート参加(Zoom)が可能です。(事前登録制)
資料代をゆうちょ銀行振替口座に開催前にお振り込みください。
■また、会場受講でも、リモート受講でも「参加登録」をお願いします。
※参加の方はお申し込みください。➡
Zoom参加ご希望の方
【口座記号番号】
00150-4-154096
【加入者名】
特定非営利活動法人
日野・市民自治研究所
通信欄に〇月〇日憲法講座資料代と明記し、おところ・おなまえを忘れずにご記入ください。 開催前にお振込みをお願いします。
中村桂子 さん
プロフィール
1972年、神奈川県生まれ。
カリフォルニア州立大学ヘイワード校(国際学)、 米モントレー国際大学大学院国際政策研究修了
特定非営利活動法人 ピースデポ 研究員/事務局長
現在、長崎大学 核兵器廃絶研究センター(RECNA) 准教授
専門分野は核軍縮、市民社会と核兵器廃絶。
被爆地長崎の次世代育成に向けた軍縮教育プログラムに多数参加。
日本パグウォッシュ会議 運営委員
日本軍縮学会 理事
核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) 委員
著 書
「核のある世界とこれからを考えるガイドブック」 (RECNA叢書)(法律文化社、2020年)
共編著・訳
「第三の核時代:破滅リスクからの脱却」(長崎大学核兵器廃絶研究センター、2021年)
「核兵器禁止条約発効:新たな核軍縮を目指して」(長崎大学核兵器廃絶研究センター、2021年)
「平和の翼と波を広げる : 現在・過去・未来」(長崎文献社 2020年)
「NPT発効50年:『核のある世界』に立ち向かう」(長崎大学核兵器廃絶研究センター、2020年)
「核の脅威にどう対処すべきか―北東アジアの非核化と安全保障」(法律文化社、2018年)
「なぜ核はなくならないのかⅡ」(法律文化社、2018年)
「現代国際関係学叢書第2巻 軍縮・軍備管理」(思學舎、2017年)
「世界の潮流は”核兵器禁止” 被爆71年 日本の姿勢こそ問われている」(労働大学出版センター、2016年)
「核兵器をめぐる5つの神話」(法律文化社 2016年)
「核時代の神話と虚像」(法律文化社 2015年)
画像をクリックすると本の紹介ページにリンクします
★講師はオンラインです。
必ず事前に「申込登録」をしてください。
講座を聞き逃した方でも、動画をご覧になれます。(資料有償)
【憲法連続講座・見逃し配信中】
会場:ゆのした市民交流センター 地図
JR中央線「日野」駅下車徒歩約4分 (改札出て右へ・「市役所通り」沿い)
京王線高幡不動駅から京王バス日野駅行き(【日01】【日02】【日03】)乗車約17分、「日野一小入口」バス停下車 100m
講座を聞き逃した方でも、動画をご覧になれます。(資料有償)